STAGE 2の前半では、フリースタイルリブレと呼ばれる血糖値を測定するセンサーを装着し、血糖値の変化を調べました。同時に専用のクッキーを食べ、その影響で血糖値がどのように変化するかを、朝と夜、さらに食後の運動の有無という4パターンで計測します
Contens
フリースタイルリブレとは
フリースタイルリブレは、もともと糖尿病患者向けに開発された医療用センサーで、Amazonでも購入可能な製品です。短く細い針が付いたボタンのようなデバイスを二の腕に装着し、Bluetoothを使ってiPhoneと連携させることで、リアルタイムで血糖値を確認できます。また、設定した血糖値の範囲を超えるとアラートが出る機能もあります。

装着した感想と懸念点
最初はどのように装着するかを説明書で確認する必要がありましたが、実際にやってみると意外に簡単でした。痛みもほとんどなく、最初は少し違和感を感じましたが、数日経つとつけていることを忘れるくらい自然に感じられるようになりました。
しかし懸念点があり、私は週1回サーフィンをしているため、フリースタイルリブレを装着したまま海に入る必要がありました。このセンサーには30分程度の防水機能がありますが、サーフィンでは2時間以上海に入るため、以下の防水保護フィルムを使用しました。その結果、波に巻かれてた時の波の勢いで若干の痛みを感じることがありました。が外れることも水により壊れてしまうこともありませんでした。ただサーフィン後に保護フィルムを剥がす際にセンサー自体も一緒に剥がれてしまい、再装着ができないため新しいセンサーを購入することになりました。その後、2回目の装着では保護フィルムを剥がさずに使い続けることで問題を回避しました。サーフィンやプールに入る方は参考にしてみてください。
(※このエアウォールという製品、めちゃくちゃ優秀でぴったり綺麗に張り付き、貼っている感じが全くなく、見た目的にもまったくわかりません。使用用途は限られるかと思いますが覚えておいて損はない製品かと思いました。)

測定結果
専用のクッキーを食べた際、血糖値が200近くまで上昇しました。この数値はネットで調べたところ糖尿病の疑いがあるレベルに該当するため心配になり、クリニックに問い合わせました。医師からは、健常者でも一時的に200近くまで血糖値が上がることはよくあるため、体調が悪化したり数値がさらに高くなる場合は検査を中断するようにとの指導を受けました。このタイミングで自分の血糖値の動きに気づけたことは良いきっかけになりました。

測定を通じて、炭水化物を摂取すると顕著に血糖値が上昇することが明確に分かりました。改めてコンビニや外食は炭水化物ばっかりであることを実感しました。また、クッキー検査の結果、朝は血糖値が上がりやすく、夜は比較的上昇しにくい傾向が見られました。食後の運動は血糖値の上昇を多少抑える効果がありましたが、大きな効果は見られませんでした。また、ビールは血糖値をかなり上昇させる傾向がありましたが、糖質オフのビールやハイボールに切り替えることで上昇を抑えることができました。さらに、果物や野菜にも糖質が多く含まれるものがあることを改めて認識する機会となりました。
血糖値測定を続けて気づいたこと
2週間ほど毎日血糖値を観察していると、なぜ血糖値が上がるのかについて自分でも調べるようになり、原因が徐々に理解できるようになりました。食事内容だけでなく、睡眠不足やストレスも血糖値に影響を与えることが分かりました。また、血糖値が上がりやすい体質とそうでない体質があることや、健康的な生活を続けることで血糖値が安定する体質に近づける可能性があることも学びました。この測定を通じて、自分の体の仕組みをより深く理解することができました。
08_【8weeks.ai】STAGE 2_後半_血糖値をフラットに